福岡にある介護・デイサービスやぐらもんは、博多の町の皆様から愛されるデイサービスを目指します

リハビリテーションの観点を持ってプログラムを立案し、的確に必要な身体機能を向上させる。

日常生活（actybity of daily livings：以下ADL）において必要なものは、その筋力を正しく使うためのバランス能力または姿勢を保つための筋力であり、ジムの機械では鍛えることが困難です。
機能訓練デイやぐらPOTSでは、従来のフィットネスジムの延長上にあるような機能訓練ではなく、専門家としての十分な知識と臨床の場での豊富な経験のあるセラピストの手によって問題点をすくいあげ、可動域訓練・バンランス訓練・姿勢矯正・生活指導などを通して今後のADLの中でのリスクを軽減していけるよう手助けしていきます。

おそらく殆どの人が「怖い」「出来る訳ない」と思うことでしょう。
では、これを高齢者に置き換えると、ブレーキの役目を果たすものが何なのかお判りでしょうか？
あまり周知されていない事柄ですが、実は「足の指」が歩行時のブレーキの役割を果たしていると言われています。
ご高齢の方の歩き方を考えると、足指を使っていないことが多く足の裏でペタペタと歩く方も多く、これはブレーキの付いていない 車の状態と同じなんですね。
こういった高齢の方に筋力訓練などを行い、車でいうところのエンジンの馬力を増やしたところで、一向に早く走ることはできません。 それは筋力訓練を行ってきたはずの方が早く歩けない事と同じで、何の不思議もありません。そういった方には、単純な筋力訓練ではなく、しっかりとした柔軟性を全身、特に足先と腰部に持ってもらう必要があります。
人間が歩く為には下肢筋力訓練の向上だけでは解決できないことも多くあるのです。こういった視点からサンドバッグを見ると、実はとても機能訓練に適している動作なんです。
足を蹴りだす時の足指の動き・足を上げた時にバランスを保つ動作・自分の足に振り回されないように体の位置を保持する動作は、歩行時の大きな役割を担っています。そして、全身で躍動しながらパンチやキックを繰り出すので全身運動となり呼吸器系の活発化、ストレスの発散にも効果があります。ただ、本気になって力を入れすぎて体を痛めないように注意が必要ですかね。

とても機能的で安心なやぐらPOTSのリハビリシステムです。
下のリンクより詳細をご覧ください。

人間は寝ているときに一番リラックスできます。リラックスした状態で筋肉を解されると、普通のマッサージよりも血液循環の改善などに大きな効果が期待できます。
ただの気持ちよさではない感覚をお楽しみ下さい。

福岡東区社領にあるリハビリ特化型短期間デイサービスやぐらPOTS筥松では、生活に密着した機能訓練を提供し日常生活の支援や、生活機能の維持・改善のための支援を日帰りで行います。

■サービス費用の目安（1日あたり）

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■サービス費用の目安（月単位の定額）